ショックウェーブ療法（衝撃波治療）について

腱鞘炎にショックウェーブ療法

５０代女性の右母指の腱鞘炎にショックウェーブ療法を行い週1回4回実施し長年痛みが取れなかったところ大幅に改善し左の母指ごの腱鞘炎にも実施し2回目終了。1回目の実施後が痛みの取れ方が大きいようです。テニス肘やゴルフ肘も効果が出ています。

五十肩にショックウェーブ療法

ショックウェーブ療法を五十肩で長年悩んでいる患者さんたちに実施したところ1回目の施術で半分くらいに痛みが軽減したと言われることが多い、2回目はそれほど劇的には変化を感じないようだが帰りには動かしてもあまり痛くないと言っている場合が多い、テニス肘、ゴルフ肘も1回目が劇的に痛みが軽減している。4回でほぼ完了するので是非試してもらいたい。所要時間は約５分です。

拡散型ショックウェーブ治療モニター

体外衝撃波はもともと、腎臓結石を破壊する治療に利用されていて信頼度の高い治療です。現在整形外科の分野において応用されヨーロッパを中心に普及していて、足底腱膜炎、テニス肘、ゴルフ肘、腱炎、靭帯炎等多くの徐痛目的で使用され欧米ではスポーツ選手を中心に安全で有効な治療として利用されています。難治性の足底腱膜炎に対してのみ保険適応が認められていますが３割の自己負担で15,000円程度かかります。なかなか治らない肩周囲の痛みや肘の痛み、シンスプリント、スポーツ時の股関節痛、膝周囲の痛みに有効です。1回の治療は5分程度で終わります。ホームページをリニューアルした記念で年内はモニター価格１部位1,000円で行います。要予約となっていますのでお電話で予約してください。